朝も昼も夜もあなたでいっぱい

 




朝。
いつもの交差点で出会う彼女と一緒に登校して。
昼。
時々昼食を一緒に食べて、練習をして。
夜。
君を想いながら眠りにつく。

そんな毎日が楽しいと思う。
今までの日々がどんなに単調であったのかを、君が教えてくれた。

空には雲ひとつない空に、月が浮かんでいる。
同じ月を見ながら眠りにつく幸福感を、いつか君と共有できたなら。

「おやすみ、香穂子」

どんなにか、いいだろう。







2010.2.15UP